秋冬のライトアウターで絶対に1着は持っていたいC.P.Oジャケット。

C.P.Oジャケットとは“Chief Petty Officer”の略称で1930年代から米海軍の下士官チーフが着用していたメルトン製のジャケットのこと。

当初は左胸のみにパッチ＆フラップポケットであったが作業服としての効率を考え、左右に大きめのパッチ＆フラップポケットがつく形に変化した。

今では左右に大きなパッチ＆フラップポケットが付いているシャツジャケットのことを総じてそう呼ぶ程の大定番アイテム。

SUPPLIERではネップツイードのざっくり織り込まれた小さめバッファローチェックにオリジナルのゴールドメタルボタンで、ラグジュアリーなストリートアイテムとして展開。

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＊メルトン : 厚手で張りがあり、フェルトのように織り目が詰まっている為、保温性が高く暖かいのが特徴の織物。

＊パッチ＆フラップポケット : フラップ（雨ぶた）の付いた貼り付けポケット。

＊ネップツイード : 繊維が絡み合ってかたまり状になった糸（ネップ糸）を使って織り込まれた、表面にポツポツと凹凸のある織物。

【FABRIC】
表地： ポリエステル 69%、綿 19%、レーヨン 9%、ナイロン 3%
裏地：ポリエステル 100%
別布(ポケット口)：レーヨン 55%、ポリウレタン 45%
別布(衿裏)：ポリエステル 100%